キャラメル色のちび雲・ルルのもふもふ日和

今日もリビングに、ふわっとあらわれるキャラメル色の雲。 それは、ちびペルシャの女の子・ルル。 まんまるのお顔にちょこんとした鼻、そして大きなグリーンアイ。足音はほとんど聞こえず、いつの間にか近くにいて見つめてくる“癒しの妖精”。 ルルの一日は、あたたかな朝日で始まる。 毛並みに光を受けながら、ストレッチ → ごはん → ひとり遊び → 二度寝……という、のんびりスケジュール。 一番のお気に入りは、窓辺に敷かれたもこもこクッション。そこに座ってじっと外を眺め、鳥さんや風に揺れる葉っぱにキョトン顔を連発。飼い主さんが「ルル？可愛すぎてもう働けない…」とつぶやくのは、ほぼ毎朝のこと。 毛づくろいタイムには、小さなおててで顔をペチペチしながら、口元をちょんちょん舐める姿がまた愛らしい。気がすむと、そのままコロンと転がり、「おなか触ってもいいにゃよ？」とでも言いたげなポーズを披露。 どんな日も、ルルがいるだけで家の中はぽかぽか。 小さな体で、大きな幸せをくれるちびねこルルは、まさに“もふもふの魔法”そのものなのだ。